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Original design collection

■なぜアイ・クラフトにしたか・ブライダルのこだわり
私たちの場合、新婦が製作に携わった「色打掛」を使ったデザインをできるかどうかが最大の決め手だったので、それを基準にオーダーメイドの会社を探していました。そこでアイ・クラフトのデザインラフを利用し、試しに打掛の写真を使ったデザインをお願いしたところ、期待どおりのものが仕上がり、お願いすることにしました

挙式年月/ 2008年11月
スタイル/ 岐阜の貸切ゲストハウスで
きっかけ/ ホームページを見て

★お客様よりメッセージ★
お式を終えて…
私たち二人の感想としては、「とにかく楽しかった!」の一言に尽きる結婚式となりました。
全体としては、これは、衣装や装花、料理、引き出物、演出等も含めてなのですが、
「京都に生活しながら岐阜県で式を挙げたのに、二人らしさ、こだわり、心遣いがあちこちにあってびっくりした」
というような声をゲストの皆様に頂き、大変嬉しい限りです。

今回の披露宴では、コンセプトを色打掛を中心に考えていったのですが、
メインの色打掛けがゲストの皆様、特に女性陣には本当に好評で、
それを中心に据えた披露宴に対して、上記のような二人らしさが出ていた、
という感想を一杯もらえたという点で、本当に大成功だったと思います。

上記コンセプトに沿って、料理(=和食)や装花、テーブルコーディネート等、考えていき、
その一環として、アイクラフト様にペーパーアイテム一式をお願いしたわけですが、
普通に和風の会場セッティングでは、ここまで二人らしさは出せなかったと思いますので、
そういった意味で、アイクラフト様にお願いしましたペーパーアイテム一式は
本当に重要な役割を果たして頂きました。

特に、卓記号含む当日アイテム3点セットについては、アイクラフト様の優しいお洒落なデザインが、
テーブルコーディネートにびっくりするくらい溶け込みまして、
他の所では、絶対あそこまで統一感が出せなかったと思います。アイクラフト様のデザインセンスに感謝です。

ペーパーアイテムのデザインの種明かしは、予定通りお色直し入場の直前に司会者様に紹介して頂き、
紹介中は扉の向こう側で待機だったので見えませんが、新婦が打掛の製作に関わった点から丁寧に話して下さったので、
多分その時、改めて席次表等、ご覧頂けただろうと、、、

ちなみに、一番反響が大きかったのが卓記号でした(笑)席名をオリジナルにする演出は皆様初めてだったようで、
無理してお願いした部分でしたが、本当によかったです。

★アイ・クラフトより★
「色打ち掛けのサプライズ」というハッキリしたテーマを最初からお持ちで、最後までそれがブレることなく
それを軸に様々な演出をお考えになられていたことに、何より感服しました!
こちらからの提案ばかりでなく、お客様の「これが絶対大事!こうしたい!」という熱い想いに
精一杯おこたえすることの大切さ、またひとつ気づくことができました。ありがとうございました!


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